100年マンション

揺るぎない信頼を描く構造力・住宅性能

構造性能評価 ~構造性能評価委員会による、厳しい審査・評価~

アップルタワーズ<仙台>では、高さ60mを超える「超高層建築物」にあたるブローディアタワーはもちろん、高さ60m未満のアベリアタワーにおいても通常の確認申請手続きに加え、専門の確認検査機関による構造評価を任意で取得。構造の専門家による厳しいチェックを受けて構造設計を完成させています。さらに、ブローディアタワーについては、「超高層建築物」として建築基準法に基き、国土交通大臣による「認定」を得ています。このように通常の手続きより厳しいチェックを受けることにより構造に対する信頼度を一層高めています。

ブローディアタワー(認定書)

アベリアタワー

(構造性能評価書)

住宅性能評価 ~第三者機関による客観的かつ公正な評価~

アップルタワーズ<仙台>では、マンションの性能について誰もが容易に比較できるようにするために「住宅性能表示制度」を導入しています。これは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の3つの柱のひとつとなる制度で、住まいの品質に対して各項目ごとに等級をつけるものです。国土交通大臣指定の第3機関による評価が行われるため、その評価は客観的かつ公正なものになり、他のマンションと性能の比較がよりしやくすくなり、中古市場においても付加価値が高まります。

設計住宅性能評価書のマーク

設計住宅性能評価書のマーク

設計住宅性能評価書のマーク

設計住宅性能評価書のマーク

■ 品確法の3つの柱とは

【1】構造耐力上主要な部分、及び雨水の浸入を防止する部分についての瑕疵担保期間を10年とする。
【2】住宅性能表示制度の実施。
【3】紛争処理機関の設置。

■ 住宅性能評価書の種類

建物が建つ前の、設計図書段階で評価結果をまとめた「設計住宅性能評価(設計評価)」と、施工プロセスならびに完成段階の検査を経た「建設住宅性能評価(建設評価)」の2種類があります。

■ 性能表示

判定結果は、「劣化の軽減に関すること」などさまざまな項目に分類され、各項目ごとに等級が表示されます。完成予想図や図面からでは判定が難しい部分や、住み始めてからでないと分かりにくい部分などについても、それぞれの性能が数値によって表現されるため、住まいを購入される人が品質レベルを一目で理解できます。なお、「等級1」は基本的に建築基準法を満たしたもので、等級値が高いほど性能が高いことになります。ただし、それぞれの項目がすべて最高値になっていれば、それがいわゆる「最高マンション」であるとは一概には言えませんし、現実にはそれはほとんどありえません。例えば「耐震」の項目で最高等級値3をつけると、地震には強くなりますが柱や梁、壁を強くしていくために、窓などが小さくなり、開口率を表わす「光・視環境」の項目では高いレベルになりにくくなります。マンションの住み心地は、この「住宅性能表示」ですべてはかれるものではありませんが、住まい選びの目安としてご利用下さい。

※アップルタワーズ<仙台>では、「設計住宅性能評価(設計評価)」を取得し、「建設住宅性能評価(建設評価)」についても取得予定(※1)です。
※1メニュープラン及び設計変更することにより、変更申請が必要となります。(任意)また、等級が変わることもありますので予めご了承下さい。

外壁

外壁

外壁は、普通コンクリートに比べ、約10倍近い断熱性があるALC(軽量気泡コンクリート)板を採用しました。更に、内側には硬質ウレタンフォームを25mm吹きつけ、住戸の断熱性能を高めていきます。

※アベリアタワー共用廊下の外壁は、一般のコンクリート(厚さ150mm)になります。

二重天井

二重天井

上階の床スラブと天井の間に約140mmの空気層を設けた二重天井を全戸に採用。また、電気配線などの設備配管は二重天井内に通されています。

戸境壁

戸境壁

火災などにも強い乾式耐火遮音間仕切りを採用しています。(ブローディア)遮音性能を表す音響透過損失は[TLD-56]。また、アベリアタワー約200~240mmの厚さがあるコンクリートの戸境壁。気になる隣戸の生活音の伝わりなどにも配慮し、快適な住空間を実現しています。

※TLD値は音響試験室で測定された壁の遮音性能を表します。

床構造

床構造

アップルタワーズ<仙台>では、上下階の遮音等級をLH-50(建築学会が推奨する好ましい性能水準)を目標に、床スラブを設定。居室エリアは250~280mmにも及ぶ厚いスラブになっており、室内に小梁の出ない大空間を実現しています。また、天井と同様に配管・配線類が通されているためメンテナンス性を考慮し、二重床を採用。壁との接点には隙間を設けてタイコ現象(音が増幅されて伝わる現象)を生じにくいよう配慮しています。

地盤

アベリアタワー[地上15階建】の地盤

アベリアタワー[地上15階建】の地盤

アベリアタワー[地上30階建】の地盤

アベリアタワー[地上30階建】の地盤

アベリアタワー[地上19階建】の地盤

アベリアタワー[地上19階建】の地盤

地盤

建物の基礎は堅い地層(支持層)に乗せることが重要です。一般的にN値(※1)が50以上の地層を支持層としています。この支持層が深い場合は杭基礎、浅い場合は直接基礎を採用します。アップルタワーズ<仙台>は、地盤面から5~6mに「滝の口層」と呼ばれる非常に頑固な岩盤があり、この層を支持層とした直接基礎を採用しています。初期の超高層建築はすべて直接基礎で計画されていたように、非常に安定感のある耐震性に優れた基礎形式です。

※N値とは63.5kgのおもりを75cmの高さから落下させ鉄鋼の杭が30cm打ち込まれるのに必要な打撃回数で地盤の強さを表す一般的な数値です。通常マンションを建築する場合にはN値が50あれば良いとされています。

免震構造

免震構造

高さが100mに及ブローディアタワーにおいては、地震時の揺れを軽減する「免震構造」を採用。建物の床下に免震階を設けて積層ゴム(ゴムと鋼板を交互に積層)の免震装置を設置。地震時には、この積層ゴムが変形して地震力を吸収し、地震の揺れを建物に直接伝えない構造です。これにより住戸階の揺れは緩やかになり、家具などの移動や転倒による二次被害も軽減できるのが特徴です。(アベリアタワーは耐震構造)

コンクリート

コンクリート

各棟のコンクリートは水セメント比50%以下の高強度コンクリートを使用。アベリアタワーの下層階では48N/mm2、ブロディアータワーに至っては54N/mm2の高強度を誇ります。換算すると1cm角で約500kgに耐える非常に頑強なコンクリートです。

断熱

断熱

アップルタワーズ<仙台>では、東北の厳しい冬の外気から住戸内を守るため、外部に面する壁面には住戸を包むように断熱材を施しています。また、熱を伝えやすいコンクリートを伝って内部の熱が逃げない様、外部に面した壁面から断熱材を折り返す等の対策も行っています。

地震応答解析

高度な解析手法である地震応答解析により建物の安全性を確認しています。地震応答解析とは、計画地に生じる可能性のある地震を地盤状況などにより想定し、建物のモデルに直接地震の波を入力してシミュレーションする手法です。アップルタワーズ<仙台>では、既往波(過去にあった地震波)3波(1940年エルセントロ地震波、1952年タフト地震波、1968年八戸地震波)と、模擬波(計画地の地盤などから作成した地震波)4波の7つの地震波で検討し安全性を確認しました。


鉄筋

鉄筋

柱の主筋を巻くフープ筋は溶接閉鎖型を採用。また、主筋と主筋の継手は強度に優れた機械式継手を採用。また、各箇所のかぶり厚さは(鉄筋を覆うコンクリートの厚さ)は、外部の柱、梁で40mmを確保。住宅性能表示でいうと最高等級の劣化対策等級3を取得する数値です。

ホルムアルデヒド対策

ホルムアルデヒド対策

シックハウス症候群対策として、住戸内のクロスにはノンホルマリン系の接着剤を使用。さらに、フローリング、建具などあらゆる建材はホルムアルデヒド放出量が極めて少ないF☆☆☆☆仕様を採用し、健康的な室内環境作りに配慮しています。また、24時間換気システムを標準装備しており、常に新鮮な外気を取り込みます。

排水たて管

排水たて管

マンションライフの快適さを損なうトイレなどの排水音に配慮し、配水管の周囲には遮音シートを巻きつけ、遮音性を高めています。また、居室に面する壁にはプラスターボードを二重に貼り、より一層遮音性を高めています。

給水・給湯配管

給水・給湯配管

給水・給湯用の配管には、サビが出ず、優れた耐久性を持つ架橋ポリエチレン管を使用。さらに、配管群の全ては樹脂製のサヤ(鞘)の中に入る二重構造。流水音が抑えられ、耐用年数に達したときも、取り替えやメンテナンスが容易です。

ペアガラス

ペアガラス

居室空間の断熱性能と遮音効果を高めるために、2枚のガラスの間に空気層をサンドした先進のペアガラスサッシを採用。結露の発生を抑えるのとともに、外部からの音の伝わりを緩和します。